中古品:
¥2,300 税込
配送料 ¥350 6月9日-10日にお届け(6 時間 30 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 【書き込みなし】 ◇◆amazon専用在庫◆◇ Amazonコンディションガイドラインの「良い」に該当するコンディションです。防水梱包にて迅速に発送いたします。検品には万全を期しておりますが、万一見落とし等ありましたらメールにてご連絡下さい。状況に応じて返金・返品の対応をさせて頂きます。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォローする

すべてを表示
何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

占領軍住宅の記録 (上) (住まい学大系 96) 単行本 – 1999/2/1

4.5 5つ星のうち4.5 2個の評価

商品の説明

メディア掲載レビューほか

ワシントンハイツなど,戦後,日本占領下における米軍将校の家族用住宅に関する記録
代々木のワシントンハイツなど戦後,日本占領下における米軍将校の家族用住宅に関する記録。上巻は建築,下巻は家具,什器を扱っている。1948年にGHQデザインブランチ日本人スタッフと商工省工芸指導所の編集で出版された資料集「デペンデントハウス(連合軍家族用住宅集区)を下敷きにしており,今日の日本の住生活の原型を考察する上で興味深い。

物資の著しく不足していたはずの終戦後2年間に1万6000戸のファミリー住宅が建設されたこと自体,驚きだが,その質の高さにまた驚かされる。占領軍の至上命令に国産の資材で対応せざるを得なかったことが,結果として家具,家電産業の復興の礎になったという著者らの主張も説得力をもつ。後の公団住宅のプランニングなどへの影響も少なくなかったろう。上下各巻末にあるGHQデザインブランチ主任建築士だった網戸武雄氏と,工芸指導所で家具デザインを進めた金子徳次郎氏へのインタビュー記録は当時の職能人の位置付けを知る上でも貴重な証言となっている。 (ブックレビュー社)
(Copyright©2000 ブックレビュー社.All rights reserved.)
--
ブックレビュー社

内容(「MARC」データベースより)

敗戦の日本占領下における将校軍人層の家族用住宅「デぺンデントハウス」。リビングには家具調度品、キッチンには数々の家庭用品、そして電化製品…。これらの国産化を通して、日本の生活革命が構築されてきた原点を検証する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 住まいの図書館出版局 (1999/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1999/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 215ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4795221405
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4795221406
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 2個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
2グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2022年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入